新築間取り

38坪4LDKサンルームと吹き抜けのある間取り図

今回の間取りは38坪4LDKの北玄関の吹き抜けのある間取りになります。
こちらのプランの特徴はリビングの上部に吹抜けが設けられているということです。

理由としては南側に和室があることで南の光が遮られているため
ダイニングから少ししか光が回り込んで来ないというところがあるので
西側の上部から光を補うために吹き抜けをつくっています。

吹き抜けの効果としてはリビング階段で2階へ上がる時に
吹き抜けに対して広いスペースを上っていくことなるので
視覚的に開放的なデザインをえられるというところにあります。

玄関の方は北玄関になっていて北側の道路から入ってくるようになります。
並列で駐車場取って北から玄関に入っていきます。

玄関には土間収納があってさらにシューズボックスがあります。
玄関付近にトイレと手洗いのスペースがあります。
こちらの方はお手洗いの方からも脱衣室に行けて
キッチンからも脱衣室に行けるようになっています。

玄関ホールに入ってリビングに行くと先ほどの上部吹き抜けの空間が広がってきます。

リビングのスペースは10畳くらいのスペースです。
広いスペースになっていてゆとりがありリビング階段で
さらに広がりがある状態になっています。

LDKは繋がっていますけれども実質的にはダイニングとリビングが
エリア分けされているという形になります。

和室の方はダイニングの方に引き戸で仕切られていて
ダイニングに対して開放できるようになっています。

リビング側に開放するいう風に変えても全く問題はないと思います。
仕切りも取っ払って畳コーナーにするという方法もあるでしょう。

今回は個室にできるようなゲストルームできるような状態にしています。

キッチンは対面式でキッチンのすぐそばに脱衣室があるので
洗濯機の方に行きやすいような家事動線計画になります。

リビング階段を上っていくと2階に上がってすぐのところにサンルームがあります。
こちらは部屋干しのスペースになってきます。

バルコニーがなくてもま部屋干しの部屋があるので
布団とかシャツとかタオルも干せるので
予算的な都合とか他の都合があってバルコニーをつけないという場合でも物干しできます。
洋室の方は6畳が2室でそのうちのひと部屋はリビングに対して
上から見下ろすような窓がついています。

寝室の方は8畳で書斎のスペースが2畳プラスされ10畳の部屋になっています。
奥の方にウォークインクローゼットがあって途中の方に書斎コーナーがあります。

カウンターこれはの購入されても作りつけてもいいと思います。

トイレは一階と2階に2箇所あります。

2階のホールが狭いけれども最小限のスペースですが視界は広がって見えます。

1階の方ですが和室をにキッチンと入れ替えて和室を東側にすることもできます。

今回はリビングに吹き抜けのある間取り、
そしてサンルームのある間取りです。
部屋干しができる間取りは梅雨の時期に便利で
部屋干しのスペースがあれば布団とかもジメジメしないです。

乾燥機とか浴室に暖房乾燥がついていれば要らないようにも思えますが
雨の時期に毎日増える大量の物は洗濯物も溢れていきますから
便利で使えるスペースになります。

吹き抜けの開放感もありインテリア的には良いです。
真南を塞がれても他の上部から光を入れるとそういった参考例でした。

(38坪4LDK間取りシュミレーション)

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