新築間取り

薪ストーブのある平屋の住宅の間取り図

今回は30坪3LDK の薪ストーブのある平屋の間取りの紹介になります。

敷地は南道路で12 M ×19 M になっています。

玄関は南東に配置されており、
玄関ホールを入れると19畳のリビングダイニングキッチンがあります。

キッチンからはリビングとダイニングが見えるようになっており
南側の方に窓が配置されています。

また薪ストーブのスペースも南側に配置されており
冬暖かく暮らすことができます。

この間取りの特徴はリビングの南側に
薪ストーブのスペースがあるということになります。

ベッドルームは3部屋あって、
その内の一部屋がリビングに接して開放できるようになっています。

そのことで将来的に個室にすることもできるし
建築当初は学習コーナーやプレイルームなど
様々な用途に使えるオールマイティな部屋にすることができます。

寝室と洋室の間にファミリークローゼットが配置されており
両方の部屋から使うことができます。

また洗面脱衣室の横にファミリークローゼットも配置されており
子供個室の方から使うことができるようになっています。

洗面と脱衣室は分けられており、脱衣室を使っている時でも
洗面室の方を他の人が使うことができます。

またトイレの近くに洗面台があるので
トイレを使った後にすぐ手を洗うということも可能になってきます。

廊下は最小限に抑えておりますが、
幅も広くしてあるので移動しやすくなっています。

30坪の小さな面積の中に3LDK の住宅プランを入れてあります。

リビングの天井は平屋の特徴を活かして高くすることができます。
屋根の形状に合わせて上の方まで空間を広げることが出来ます。

ベッドルームの上のスペースもロフトの収納にすることが
可能になっていきますので収納を増やすこともできます。

外観は薪ストーブの部分を強調して見せることによって
他の家にはない個性的な煙突のある外観を作ることができています。
インテリアについても薪ストーブを中心に
リビングダイニングキッチンから見えるようになっているので
温かみのある個性的なインテリアを得ることができています 。

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