新築間取り

狭小間口に建つ34坪4LDKの2階リビングの間取り図

今回のプランは34坪4 LDK の細長い敷地に建つ間取りです。

狭小間口の敷地に建つブランで限られた間口に
幅の狭い住宅をつくる方法にです。

1階の方は洋室5帖が二部屋と7畳の寝室があります。
2階の方に LDK と水回りとそして洋室5畳があります。

二階リビングの間取りで南道路の想定になっており
玄関は南側についていてで玄関ホールを入ると
奥に部屋があるといった感じになります。

玄関ホールは土間とホールの間が斜めになっていて
距離を長くすることで広く見せるという効果を狙っています。

子供用の洋室が5畳にの各部屋にはクローゼットが付いています。

廊下の方にも収納が2畳分あって収納量が多く確保されています。

寝室は7.5畳でウォークインクローゼットが2.5畳あります。

そして廊下から階段で2階の方に登っていきます。

LDK は17.5畳でリビングとダイニングとが
連続して広く見える間取りになっています。

二階リビングは上に部屋がないので天井を高くすることができます。
やねなりに天井を高くして開放的で
モダンなリビングを作ることが可能になります。

キッチンは対面式でダイニングとリビングを見渡すことができます。

リビングの方にリビング収納とダイニングに壁面収納があるので
LDK を片付けることができてすっきりした状態に
インテリアを保つことが可能になってきます。

水回りの方はキッチンの背面の方になっていて

キッチンから近いことから洗濯機とキッチンの距離が近くなります。
そのことで作業動線、キッチンの家事動線が近くなって
コンパクトにまとまる感じになります。

そして2階の 洋室5畳はLDK のそばにあります。

こちらは趣味の部屋に使ってもいいし
女性のための主婦の家事室に使うこともできます。

子供部屋に使った場合は子供3人といった5人家族の想定もできるので
こちらの方ダイニングの方を広くして6人掛け置くなどして
多い家族で生活することも可能になってきます。

今回のプランは細長い間口を利用して
4 LDK のプランを入れていくといった感じになってます。

34坪と標準的な大きさでバランスをとっているプランで
敷地を有効利用して間取りを作る方法でした。

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