新築間取り

和モダンの住宅、小上がりの畳ダイニングの間取り図

今回紹介するプランは36坪4 LDK のは和ダイニングのある間取りになります。

通常の LDK だと全部フローリングになっている形になるんですけれども
今回の間取りは対面式キッチンの前に畳コーナーがあって
こちらの方に座卓おいては和風のダイニングする間取りになります。

こちらのはダイニングの方は小上がりになって腰がかけられる程度
リビングのレベルよりも高くなった形になります。

掘りごたつ形式にしてもいいですし足を入れないような形で
畳コーナーにしてもいいと思います。

キッチンの方が畳のレベルより低い設定になっていて、
リビングの方から出入りできる形になります。

玄関ホールの方は少し和風をイメージして土間が多めに
細長い形で奥へ続くといった感じになります。

キッチンのそばにはリビング収納があり
奥の方には洗面室と脱衣室が分かれて配置されています。

風呂を使っている時でも洗面室の方は他の家族が使うことができるので
ストレスが軽減されます。

そしてトイレの方にも近いのでトイレを使った後にも
すぐ使えるといった便利な形になっています。

リビング階段を2階に登っていくと寝室が8畳あり、
そして寝室にウォークインクローゼットが3畳あります。

洋室は子供部屋の設定で各部屋が6畳になっています。

2階にも洗面とトイレがあるのでこれも混雑が避けられて
家族間の待ち時間とかストレスが軽減されることになってきます。

書斎が3畳あり、こちらは趣味のスペースとか
仕事を家に持ち込んでやると言ったスペースになります。

趣味のスペースにした場合でも仕事をする部屋にした場合でも
どちらも家計の足しになり、家主の収入をアップさせるスペースになります。

そのコストの効果はあるので、
旦那さんが欲しいと言った時に単純に駄目だと言うんではなくて
もう10年ぐらいで元が取れると考えるのも容易でしょう。

寝室が南に面しているので寝室から物干しにする形になります。
階段室からも行きやすい形になっており、
キッチンに行けるあるいは洗濯機のある場所に行けるので
動線計画は非常にコンパクトで便利で行きやすい配置計画になっています。

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