新築間取り

一人暮らしと二人暮らしの平屋の間取り図、3パターンを比較


今回のプランは26坪2LDKの平屋の間取りになります。

こちらの間取りは一人暮らしを想定した間取りになっていて
リビングと和室そして寝室の2LDK です。

寝室8畳があるので一人暮らしでなくても夫婦で二人で住むことも可能です。

南道路の想定で南の方にリビングダイニングに大きく窓をつけて
明るくしていきたいという方向性があるので
横の方からですね、西側の方から玄関を入ってくような間取りになっています。

玄関ホールに入って行くと玄関土間と広い玄関ホール4畳があります。
奥に広くなっている形で通常よりも扉を開けて入っていくと
広がりが感じられるという状態になります。

玄関ドアは親子ドアドアになっていてシューズボックスが付いています。

引き戸を開けるとリビングダイニングキッチン20畳に入ってきます。
キッチンは対面式でダイニングとリビングを見渡せるようになっています。

リビングに接して和室6畳が配置されています。
和室6畳の方はウォークインクローゼットが4畳付いていて
こちらの方に収納するという形になります。

このウォークインクローゼットは納戸的な役割もしていきます。
寝室の方にも3畳のウォークインクローゼットが付いています。

和室の収納ってのは押入れに使ったり布団を入れたり洋服とかも入れて
いろんなものを収納していくというのに使っていきます。

寝室側に扉を付けて使えるようにしてもいいし
廊下側から使えるようにしてもいいと思います。

LDKは20畳と広いのでそこにさらに6畳の和室の引き戸を開放して
一体化することで26畳のとても広いリビングダイニングキッチンになります。

南側の庭の方に掃き出し窓が二つ付いていて明るく広く
そして天井も2階の部屋がありませんから高くすることもできて
開放的でモダンなリビングを得ることができています。

北西の方には洗面脱衣室と浴室が各2畳ずつ配置されています。

トイレ1畳で一人暮らしかフタル暮らしで一箇所という形になっています。
もし家族で住みたいということであれば部屋数を26坪の平屋の状態で
増やしていくということも可能になってきます。

例えばこのプランでお部屋数を増やしてみます。
和室を減らして3LDKにしています。

こちらの方は3LDK にした間取りになります。
リビングダイニングキッチンは18畳になっています。

玄関ホールへのところは先ほどと同じような配置になっていて
同じ敷地の広さに対して同じ玄関ホールの広さを取ってあります。

そしてリビングダイニングキッチンの横から入っていくようになっていて
リビングダイニングキッチンを経由して洋室5畳の方に入ってきます。
寝室は先ほどの8畳の寝室があって夫婦で入ると住む形になります。

洋室二部屋はま夫婦で別の書斎にしてもいいです。
子供部屋の想定で四人家族ぐらいというのを想定してもいいと思います。

ウォークインクローゼットとクローゼットだけになるので
少し収納が足りないなということであれば
ロフト収納を作っていく必要があります。

平屋ですので上に部屋はありませんので
屋根の高いところを利用して収納を作っていくことで
収納量を確保することができます。

26坪ととてもあの小さく限られたスペースの中で四人家族で住む
ということを実現していますがこれをさらに坪数を減らして一人用にしてみます。

こちらの間取りの方は24坪1LDKの平屋の間取りになってきます。

先ほどは26坪のプランになっていましたので
こちらよりも4畳分ぐらい広い間取りになっていました。

そしてこちらは24坪1LDKで人で住むという形になります。
もちろん8畳の寝室ですので二人で寝るということであれば
二人で住むということも可能な間取りになります。

最初に見た和室のあるプランから和室が消えて納戸4畳があって
シューズクロークが1.5畳増えています。

トイレとか洗面の辺りは一緒のプランになっていて
対面式キッチンでダイニングとリビングを見渡すことができて
南の方に開いています。

寝室の東に窓があって北にも窓があるので風通しも得られます。

天井はですねあの2階に部屋がないですので高くして
モダンなインテリア開放的なインテリアを得ることができます。

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