新築間取り

ユーティリティーとアイランドキッチンのある住宅の間取り図

42坪4LDKの寝室のそばにユーティリティのある間取り
そしてアイランドキッチンでセパレートになっているタイプ
パントリー収納のある間取りを紹介していきます.

敷地の方は北道路になっていて北側の方から入っていきます。
玄関ポーチに入っていくと玄関ホールの方3畳ほどのスペースですけど
横の方に広がっているので少し広がりを感じられるようになっています。

西側の方にトイレと洗面脱衣お風呂の方があります。
玄関からは見えにくい位置に入り口があって
実用的には各部屋から近いのだけれども玄関から見えにくい形になります。

玄関付近に納戸1.5畳があります。

そしてシューズボックス、リビングダイニングキッチンの方は21畳で
東の方と南の方に窓があるような配置になっています。

キッチンの方はコンロとシンクの方が分かれている
セパレートしているアイランドキッチンになります。

キッチンの側面の方にパントリー収納などが配置されています。
リビング階段で2階へ上がっていくような形になります。

そして和室6畳が床の間と押入れ付きでリビングの横に配置されています。
こちらの方は引き戸で開放することによってリビングと一体化して使うことができます。

また南側に出ることができる明るい配置になっています。
ユーティリティ3畳のスペースがあります。

主婦専用のユーティリティーは洗面脱衣と寝室の間にあります。
洗面脱衣の方とトイレの方収納も付いていて広さを少しゆったりめに作っています。

2階に上がっていきます。
2階の方は東側の方へと南に二部屋子供部屋の設定になっています。

南側の方によると3畳があります。
これは多目的に使うスペースで1階にユーティリティ、
主婦専用の部屋を設けていますのでこちらの方は
どちらかと言うと旦那さんの方は使うか
もしくはこちらを物干しの専用にスペースにする使い方でもいいと思います。

バルコニーは屋根付きになってるので
こちらは天日干しするのにも都合のいいようになっています。

2階の方に洗面と収納のスペースとトイレの方もありますので
一階の方で混雑している場合でもお風呂を使って洗面が使えない場合でも
2階の洗面を使うということが可能になってきます。

箱型のボリュームが二つ重なったように見える外観にしています。
洗面とかトイレのところは外から見えない家の高い所に配置されています。

南の方はリビングや和室、寝室の方は外に出れる縁側のところと
庭の方に面して明るい大きい窓があります。

2階の部屋も南に物干しバルコニーがあるので
そちらに出れる広い窓が配置されています。
西側の方はもう小さい窓にしてあります。

間取りの特徴になっているのはユーティリティのになります。
寝室の方から通って洗面脱衣の近くの方に中間に配置されていることによって
洗面脱衣の方から寝室に入っていく途中でユーティリティが設けられています。
主婦の部屋があるという形になります 。

アイランドキッチンはシンクの方とコンロが分かれるセパレートのタイプです。

今回の間取りは一階のボリュームの方が大きくなっています。

1階の方に寝室があって2階の方を使わなくなったとき
子供成長とともに使わなくなった場合でも
一階で平屋に住むということが可能になってきます。

寝室と和室二部屋とリビングダイニングキッチンユーティリティなど
収納力もあって一階で上に移動せずに暮らすというイメージです。

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