新築間取り

将来二世帯住宅にできる間取り

部屋数の多い間取りは将来に世帯に対応できます。

例えば参考の間取りだと
1階に8畳の大きな和室が独立して配置されています。

リビングに和室を接するプランが多く見られますが
あえて和室は独立したプランになっています。

近くに納戸もあって収納量も豊富

それとは別に2階には寝室と3部屋あるので部屋数も十分です。

親との同居を好まない場合もあるのですが
間取りで可能性を残しておくのもひとつの方法でしょう。

建築士の方に頼んで家を建てる場合
最も大切なのは、実際に契約・施工の前にいかに
建築士や施工会社の人と話し合いをするか、だと思います。 

理由としては、建築士や施工会社の方は、
コスト意識もあると思いますが、
彼らの仕事は施主側の意見をどのように図面に反映させ、
実際に家を建てるのか、と言う所にあると思います。

ですので、私の場合は建築士の方だけで5人の方にお話を聞きました。

その中で見積もりを出してもらったのが3人です。

結果として選んだのは一番安かった建築士さんと言う事では無くて
、一番こちらの要望を分かってくれた建築士の方です。

私は家づくりの専門家でも何でもないので、
建築に関しては全くの素人です。

ですので、分かり易く説明してくれ、
尚且つこちらの要望を明確に理解してくれる建築士の方・
施工会社の担当と言うのが家づくりの為には最も重要な所かと思います。

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