42坪6LDKの家事室のある間取り

参考のプランは42坪6LDKの家事室のある間取りです。

キッチンからと玄関から6畳の家事室にいけるようになっています。
主婦のための作業スペースや、家計簿をつける部屋。

オフィス的な使い方をすることもできます。

家を建設するときに建て売り住宅を購入するのか、
注文住宅を購入するのかで悩みました。

結果的には注文住宅を購入しましたが、
1番の決め手になったのは自由の家を作りたいと言うことでした。

いろいろな建売物件を見ていくと
価格は安いものの細かいところで納得できない部分がありました。

扉の幅やキッチンの使いやすさなどを見ていくと、
一般的には作られているのですが
満足できるようなものではありませんでした。

一生に1度の買い物と言うことで、
やはり自分たちの使いやすいものを建てたいと言うことで、
注文住宅を選択しました。



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カテゴリー: 新築 間取り シュミレーション,間取り 6LDK,間取り図 | Tags: , ,

初めての家づくりというと何から始めたらよいのか?
わからなくなってくると思います。

まずは将来の家族構成を想像します。
夫婦二人と子供は2人なのか?
子育てのイメージをして部屋数を決めます。

親と同居の可能性はあるのか?
二世帯住宅として建てるのか?

収納はどのくらい必要なのか?
人気のシューズクローク土間収納やパントリー収納
小屋裏収納やウォークインクロゼットは必要か?

書斎があれは仕事はもっと良くなりそうだろうか?
家事室があれば家事がはかどりそうか?
部屋干しのサンルームをつけるか乾燥機を買うのか。
リビングダイニングキッチンはどのくらい位の広さで
1階に作るのか2階にリビングを作るのか?

リビング階段にして家族のコミュニケーションを強くするか
リビングに学習コーナーをつくって宿題を教える。

中庭が欲しい。吹き抜けが欲しい。
シースルーの鉄骨階段にしたい。

ウッドデッキのテラスが欲しい。
ベランダは大きくしたい。

洗面脱衣室はどのくらいの大きさ、お風呂はどのくらいの大きさ?

チェックする項目を自分なりに書き出してみましょう。
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プロフィール

一級建築士 、一級建築士事務所を主催。注文住宅の設計を手掛ける。ハウスメーカーの立ちあげなどに関わる。現在要望の多い間取りをデータ化。間取りデータバンクにて無料の間取りを作成中。

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