44坪5LDK 家事室と書斎コーナーのある家の間取り図
今回紹介するのは44坪5LDK の書斎コーナーのある間取りになります。
この間取りは家の中心に書斎、パソコンをするスペースがとられていることです。
子供の学習スペースにすることもあるのですけれどもお父さんが使うイメージです。
家づくりで要望を聞き取りしていると父さんの書斎が欲しいという意見が出てきます。
その場合にはしっかり2階の一部に書斎を作っている方法があります。
一つ問題があってお父さんが仕事でいつも外に出てすぐ書斎にこもってしまうと
家族と触れ合えないとか、夫婦で会話の機会がなくなってしまうということがあります。
それでも問題ないですという奥さんもいるのですが
そんなのは非常に困るという意見も実際にはあるんですね。
そこでキッチンですね奥さんがいる場所の近くに旦那さんの居場所をつくる
ここでパソコンやお仕事をするスペースを設ける事ができます。
家族がテレビを見たり食事したりとかしてるのを横目に見ながら
集中力はおそらく欠けるでしょうけれども
家族と一緒の時間を過ごすという野を重視するための部屋です。
お父さんは別にこれいらないよと言った場合でも
お母さんがを使うとかありは子供が中学校受験になる前ぐらいまでは
勉強スペースに使うのでもよいでしょう。
間取りは二階建てのプランで敷地はですね南道路で奥に入っていくという形になります。
北道路の敷地でも使えます。
玄関ホール入っていくとシューズボックスがあって
こちらは上まででもカウンターでもいいと思います。
玄関入ってすぐのところに洗面とトイレがあります。
家に帰ってきてすぐ手を洗うことができるので便利です。
トイレの方はタンクレスのトイレで手洗い付きの収納カウンターがあります。
リビングの方は22畳で家の中心には書斎コーナーがあり
アイランドキッチンは対面式でダイニングとリビングを見渡すことができます。
リビングダイニングのすぐ横には6畳の和室があって
和室は押入れが二つ付いていています。
引き戸を解放するとリビングと一体化して広く感じることのできるスペースです。
南窓は庭デッキの方に出て行くことができます。
ダイニングとリビングと和室を全て南の大きい窓がついていて
明るく健康的な間取りになっています。
脱衣室の方にはですねリビングから入っていく形になります。
収納もあって階段下収納もあるので収納量の多い洗面脱衣室になります。
階段はリビング階段で2階に上がっていきます。
リビング階段の狙いとしては家族とより多く顔を合わせるという形
家に帰ると一回家族と顔合わせてから二階に上るのがビング階段の狙いになります。
2階にバルコニーのテラスが広くとられバルコニーに対して
寝室10帖洋室6帖2室が配置されます。
寝室の方は10帖と広くウォークインクローゼットも4帖と広いスペースになります。
子供部屋の想定の洋室は各部屋にクローゼットが付いています。
2階にも洗面台があってトイレがありますですので
一回で混雑していても2階で身支度ができるスペースがあるので便利にです。
2階に物干しをする場合でも非常に奥行きがあって
幅があるバルコニーですので布団などを干すのにも便利です。
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