蔵収納のある面白いスキップフロアの間取り図
今回紹介するのは46坪5LDKのスキップフロアのある間取りです。
蔵収納がある間取りになっていてリビングとダイニングのところで
1 M ぐらいの段差があって空間に面白みをつけています。
5 LDK と言っても寝室10畳そして2階の子供部屋になる洋室が二部屋と
1階に書斎が二部屋、主婦室と書斎と書いてありますけれども
3畳の部屋が二つというような構成になっているので
実質は3 LDK +二部屋の書斎になります。
玄関は南玄関になっていて道路は東道路の想定になっていきます。
東の方に駐車場2台を停めて玄関に入っていくと広い玄関ホールがあり
シューズクロークが3畳あります。
リビングダイニングキッチンリビングの方が広くて、
12畳のスペースがリビングに割り当てられています。
玄関もリビングも天井が高くなっていてリビングの方から洗面室、
そしてトイレ脱衣室、浴室の方に入っていくような配置になります。
またリビングを経由してダイニングの方に5段ぐらい上がって、
1 M ぐらいの高さのところににダイニングがあります。
そしてダイニングから上に登っていくと2階の方少しホールは
廊下を広くして洗面、トイレrと収納があります。
1階の方に寝室10畳と手前に書斎が二部屋があります。
寝室にウォークインクローゼットが3畳、
浴室との間にもファミリークローゼットが2畳ついています。
玄関の方がまあ天井が高くなってリビングも少し1.5階ぐらいの天井高になります。
5段ぐらい上がってダイニングそして、子供部屋の方に入っていきます。
ダイニングのところからは子供の名前を呼ぶと扉の向こうに
声が掛けられるこのように繋がってます。
このプランの特徴としてはスキップフロアを利用して蔵収納があって
収納も大きく確保できるというところです。
裏動線で廊下を通って寝室に行きます。
書斎のところも奥まっているところにあります。
巨大な片流れになっていて内部の印象がスキップフロアがあるという形になってきます。
面白いだけではなくてスキップフロアで子供部屋の繋がりとか
子育てにも影響しそうな印象は分かっていただけたと思います。
配置のデザインだけでなく、長く子供の成長とかにも影響しそうなプランニングです。
それは面白さだけじゃないという感じです。
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